B社様 システム監視・運用標準化サービス
- 電気・ガス業
- 従業員数:1,000名以上
ServiceNow×JP1によるシステム監視運用の 「統制・品質強化(標準化)」 「可視化・自動化(効率化)」
導入前の課題

- 運用オペレーターの社内リソース不足
- 監視条件、運用手順がサイロ化し、標準化できない
- インシデント管理システムの手入力など人的ミスの発生
導入後の効果

- サイロ化された環境手順の整理、標準化
- 組織やオペレーションをITILに準拠し、標準化
- 監視ツール連携による自動化、効率化
導入前の課題
- 問い合わせや申請などの窓口や手段が統一できておらず、進捗確認が煩わしかった。
- 各システムの管理が煩雑かつルール化などの統制が取れておらず、併せてデータ連携やタスク引き継ぎが手動で手間がかかっていたので、効率化を検討していた。
導入の決め手
マルチベンダー環境でのアセスメント実績、標準化を得意とした運用実績、止められないシステムの運用設計および作業手順の確立などの豊富なオペレーション経験を生かしている点。
導入後の効果
- 運用プロセスを再点検し自動化を適用:運用自動化進捗50%
- 自動化、プロセス標準化、ツール整備による効率化向上:運用ノード数、管理ジョブ数2倍
- 自動化・標準化の徹底よる作業品質の維持・向上:運用障害0件、SLA(10項目)達成